[TOEIC勉強法] 2ヶ月で670点⇨890点に上げた方法

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英語

こんにちは。Hiroです。

本日はTOEIC勉強法について解説していきます。

・TOEICの点数が上がらない。
・TOEICの点数を短期間で上げたいけど効率的な方法が分からない。
・会社の昇進や大学院試験で使う予定だけど、点数がイマイチ。

こういった悩みに答えます。

この記事を書いている私は、理系大学院生で研究活動の傍ら、

2ヶ月でTOEIC890点獲得した経験があります。

もちろん帰国子女でも留学経験もありません。

こういった私が解説していきます。

本記事の内容

1.TOEICの価値

結論としてTOEICは日本国内において大きな価値を持つ試験であり、非常にコスパの良い試験です!!

なぜなら、日本国内においてTOEICは大学院試験会社の昇進要項に課されるなど様々な場面に求められるスコアだからです。

世界基準で見るとIELTS,TOEFLなどのより難易度の高い試験が重視されていますが、

日本、韓国などでは比較的容易なTOEICが重要視されており

一度いいスコアを取ればその後長い期間で役に立ちます。

ここまで読んだ方は、

もしかすると

「TOEICが重要なのはわかってるけど、点数が上がらないんだわ。」

と思うかもしれません。

安心してください。TOEIC対策などの本や動画をたくさんみてきた私が実際に実践して効果を感じた方法を紹介します!!

2.TOEICの特徴

まず、TOEICについて説明します。

TOEICはご存知の通り2種類あり、今回はメジャーなTOEIC Listening&Reading(以下 TOEIC L&R)について取り上げます。

このTOEIC L&Rはリスニング、リーディング各495で計900点満点の…という誰にでもわかる部分は省略します。

ズバリ、皆様にお伝えしたいことは、TOEICは対策した分のリターンが非常に大きいという点です!!

理由として、TOEICは問題の再現性が高く、類似した問題が多く出ます(特に文法や単語)。

具体例としては

complimentary(無料の), prohibit(~を禁止する)などたくさんあります。

これらは適語を選ぶ場合や長文内で出現するなど非常にTOEICが好きな単語です。

こういったTOEICが好む単語や文法は繰り返し出題されているため、対策した時間に対するリターンが大きいと言えます。

とはいえ何からやればいいのというあなた。お待たせしました。次章で実際の勉強法を紹介します!

3.具体的な勉強法

①TOEIC公式問題集を解く

①TOEIC公式問題集を解く
期間:1日
まずTOEIC公式問題集を解いてください。
スコアを把握し、現状を知ることで弱点も把握できます。

②TOEICに特化した単語、文法の勉強

②TOEICに特化した単語、文法の勉強
期間:2~4週間
ここが最重要ポイントと言っても過言ではありません。
先ほどお伝えしたようにTOEICは再現問題の多い特殊な試験です。
ここで徹底的にTOEICに強い脳内辞書を作っておきましょう!
完全に一冊覚えきるまでやりましょう。

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③公式問題集or精選模試を解きまくる

③公式問題集or精選模試を解きまくる
期間:4~6週間
ここまできたら実戦に慣れていきましょう。
重要なのは答え合わせと復習です。くれぐれも点数に一喜一憂しないように注意しましょう。
具体的には模試を解く日と復習の日を連続させ、復習に少なくとも本番の時間以上費やすといいと思います。
解き始めて2~3週間はあまり上がらないかもしれませんが、ある時を境に成長を実感できるようになります。
焦らず、しっかりやれば大丈夫です!安心してください!

4.まとめ

いかがだったでしょうか?

私はこの方法を通じて2ヶ月で220点アップに成功しました。

成長曲線は指数関数であると言われています。

成果が上がらない時は急上昇の一歩手前であると自分に言い聞かせ一踏ん張りして頑張りましょう!

本記事が皆様の役に立つことを切に願います。

ご精読ありがとうございました。

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