【理系×TOEIC】理系×TOEICの恩恵

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Hiro
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こんにちは。Hiroです。

本日は理系学生×TOEICというテーマでお話ししていきます。

読者の悩み
読者の悩み

・理系学生でTOEICって重要なの?

・TOEICの点数が具体的にどんな場面で役立つのか知りたい。

こういった悩みに答えます。

この記事を書いている私は、理系大学院生で研究活動の傍ら、2ヶ月でTOEIC890点獲得した経験があります。
もちろん帰国子女でも留学経験もありません。

こういった私が解説していきます。

【理系×TOEIC】理系×TOEICの恩恵

toeic

■1.大学院試験で大きなアドバンテージを得られる

まず、理系で大学院に進学予定の方はほとんどが受験する
大学院試験でのアドバンテージについてお伝えします。

結論から申し上げますと、
TOEICで900点以上であればどの学校でも英語は満点扱いになる可能性は高いです。
とはいえ900点も獲得する必要はなく、理系の大学院試験においては
730点以上を取得しておけば、周りと比べて一歩リードできると思います。
実際、筆者も大学院試験時には、730点でしたが、英語は8割以上の点数をもらえてたと思います。
(英語である程度の点数の予測ができ、本番で左右されない点数があるのはかなり大きい)

■2.就活の書類選考で落ちる確率が大幅に低くなる

お待たせしました。
これが理系が受けるTOEICの最大の恩恵かもしれません。

就職活動において企業にエントリーすると、
ほぼ必ずと言っていいほど書類提出を求められます。

そして、その書類にガクチカ、自己PRなどの項目を書いて書類審査にかけられます。

もちろんTOEICの点数が高いだけで必ず書類選考を通過できるほど甘くはないですが、一定の対策を行った上でTOEICの点数が730以上、より確かなのは800点以上でほとんどの企業で通用します

これはいわゆる学歴フィルターに近いもので、
仮に大学入試で思うような結果が得られなかった方でも
書類で落とされる可能性を低くする極めて有効な手段です。

■3.就活のエピソードに容易に組み込める

これは前章に付随する点になりますが、
就活で求められるガクチカや自己PRなどの対策必須エピソードに簡単にTOEICが使える
というメリットがあります。

このメリットは特に大学でほどほどに勉強した、サークル、バイトなど楽しみながら過ごしてきたけど、特筆するエピソードがないと困っている方に朗報です。

筆者もそうでしたが、ほとんどの学生は就活当初、
学部時代に特筆できるような経験がなく、サークルやアルバイトの話を書くと思います。

しかし、それでは面接官にとっては五万とある書類の似たようなエピソードでしかなく、
正直見る気が起きないそうです。(実際に面接官の方が話していました。)

とはいえ、全国大会とか言ってるわけでもないしどうすればいいんだと考えているあなた。
そんなあなたの救世主がTOEICです、
集中して取り組めば、2~3ヶ月で200ぐらい平気で上がりますし、正直TOEICの汎用性は高いです。

まとめ

この記事を読んでくださったあなた。

現在の状況下で、TOEICほどコスパの良い英語外部試験はないと思います。
これをきっかけにまず2~3ヶ月TOEICに注力してみてください。
必ずあなたの将来を支える大きな柱になります!!

本記事が皆様の役に立つことを切に願います。
ご精読ありがとうございました。

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