
こんにちは。Hiroです。
本日は就職活動において注意すべき点 7選 Part1
というテーマでお話します。

・今後の就職活動に不安がある。
・理系学生の就活ってどんな感じ?
・就活で注意すべきことは何?
こういった悩みに答えます。
この記事を書いている私は、22卒の理系大学院生で早期選考にて一部上場メーカーから
内々定をいただき、納得のいく形で就活を終えることができました。
こういった私が解説していきます。
■就職活動で注意すべき点 Part 1
それでは早速筆者が就活中に注意していたことを1つずつ紹介していきます。
【笑顔】
まず最初に紹介するのは、最重要事項と言っても過言ではない笑顔です。
これについては前回の記事でもお伝えしましたが、
オンライン化する面接で最大の威力を発揮します。
面接官がいかに気分良く、面接を終えるかで学生の印象は180度変わると思います。
決して「ごまをすれ」というわけではありませんが、
面接の会話の中で要所要所に見える笑顔は間違いなく、
「明るく何事にもチャレンジできそうな子だな」という印象を与えるでしょう。
具体的には、
web面接が始まって第一声の挨拶から、明るい笑顔でハキハキと話しましょう。
心理学で有名な「メラビアンの法則」によると
と言われています。
この法則を利用して、面接開始直後の自己紹介で面接官の心を掴んだなら
以後の面接にもいい影響を及ぼすに違いありません!!
【簡潔な回答】
2点目は面接官の質問に対して簡潔に答えるということです。
これは面接対策などの本や動画で散々言われていることだと思いますが、
実際の経験からも、やはり重要だと思います。
面接は面接官と学生のコミュニケーションです。
面接官の質問の意図を的確に汲み取り、要点を抑えた適切な長さで返す。
これができるだけで、
面接官はあなたを論理的コミュニケーション能力の高い人材と捉え、
より高い次元の面接(2次や最終)に進める一つの明確な理由として考えると思います。
例として
筆者は
「私は〇〇に所属しているのですが、〇〇という課題に対して
〇〇を意識して〇〇に取り組んだ結果、〇〇というを得ることができました。」
ぐらいの要点だけを抑えた1~2文で返すことを意識していました。
もちろん面接官のタイプに依存する場合もありますが、
短く要点を抑えて話す方が難しく、練習しないとできないのに対し、
長く話すことは簡単なことなので、
短く要点を抑えて話す練習をしておくことをお勧めします。
さらに、ほとんどの面接官がもっと詳しく話してほしい場合には、
「〇〇についてもっと詳しく教えてもらえる??」
と続きを促してくれるので、より詳細な話はそれから話せばいいと思います。
【一貫性】
3点目は面接官の質問に対する回答全てに一貫性を持たせるということです。
これは意外と就活生でも意識できてない人が多いと思います。
少しわかりにくいと思いますので、具体例を示してお話ししていきます。
例えば、
自己PRにて自分の強みを継続力としている学生がいるとします。
と答えたとします。
あなたが面接官だとしたら、この学生の強みに一貫性を感じますか?
捉え方にもよるかもしれませんが、
基本的に面接官全員が一貫性を感じるエピソードを話すべきだと思います。
(例がわかりにくくて大変申し訳ないです。)
結論として、
面接で話す全ての内容に
伝えたいことが一貫して組み込まれている学生は絶対的に強いと言えます。
■まとめ
以上
就職活動で注意すべき点 7選Part 1でした!
記事が長くなりそうなのでPart1,2に分割させていただきます。
残り4つ
・模擬面接
・視線
・感謝と熱意
・面接後の反省
については次回Part 2にてお伝えします。是非ご覧ください!!
本記事が皆様の役に立つことを切に願います。
ご精読ありがとうございました。
コメント